ヤバイ無人島 二度目の危機2

人間弱くなると夢を語り始めるものなのかw

また会社の危機を迎え、remyに僕の想いを聞いてもらった。

この時、儲かりそうなエアビを始めようという事になっていたから、僕たちは何を思って始めたのかを再度確認する事にもなった。

僕の夢は変わらない。

世の中を面白くしたい。

誰かにぶらざがる人生ではなく、一人一人が笑って何かに取り組んでる姿を見ると本当に人間って面白いと思う。

そしてその人間らしさを思い出せる場所の一つが無人島であり、大自然と生きる楽しさを感じるところだと思っている。

資金が厳しくなってくると、どうしてもやる事、やらない事の判断がつきにくくなる。

だから僕の中ではお金が入ろうとも、地位や名誉を得れるとしてもそれが、世の中を面白くしないのであればやらないと決めている。

ヤンバルコビトは世の中を面白くする可能性があるremyと組んでいる。

僕はちっぽけだし、できない事の方が多い、ただ沢山の面白い人を見つける嗅覚がある。

そんな夢のある人と組んで世の中を面白くしていって、子供達に誇れる夢を実現していきたい。

その想いを伝えると、レミもお金儲けをしたいわけではなく、共通の夢があることを教えてくれた。

そして、夢を成り立たせる為にも現実を直視して、事業として本当に成り立つのかも再検証していくことで、僕たちはまず続けるのか辞めるのかという向かう先を決めて行動していく事にした。

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