ヤバイ無人島 一畳オーナー
前回、無人島の契約は進んでいないことを書いたが、僕ができる限りのことは着実に進めていた。
月の土地みたいにやろうと考えてはいたが、誰もチャレンジしたことがない事だから、法律に問題がないかをリーガルチェックして貰ったり、クラファンの申請を行ったり、インフルエンサーに協力を依頼したりして、外堀は着実に埋めていった。
これがスタートすれば、無人島の収益も安定し、ファンも増える仕組みができるので、純粋に無人島を楽しんでもらえる事に専念できるので、外せない企画だった。
リーガルチェックも終え、会員の規約書と、夢のある地図が出来上がってきた。
準備も整い、10月にはクラファンをオープンできる状態が出来上がった。
しかし、結局、無人島のオーナーは最終的には土地を売りたい意向があり、首を縦にふることはなかった。
でもこの企画はいつか実現したいと思っている。
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