ヤバイ無人島 クラファン怒涛の支援
残り二週間になり、支援額はあまり伸びずようやく、目標額に達していない状況だった。
原因は完全な宣伝不足。
伝えることを一生懸命にやらなかったことが問題だった。
がむしゃらに恥じることなく、宣伝すればよかったものを宣伝することで、嫌われたらいやだとか、ダサくなると勝手に考えてしなかった。
このままではダメだと思い、京都大学のサマーデザインスクールに出場することや、無人島は魚突きもできて、将来性があるから今買うことがオススメであることを伝えることを一生懸命にやり始めた。
そうすると、残り4日でなんとか目標額を突破した。
目標額を突破すると面白いことが起きた。
なんと、続々と支援者が集まり始めたのだ。
あっという間に、200%を超えた。
残り2日になると、なんと約170万円、目標額の500%を超えていた。
みんなが支えてくれていることが実感できた。
真剣になれば、応援してくれる人が出てきてくれることを実感じた。
残り1日になると、200万円までもう少しの段階まできて、目標額の600%越えていた。
支援してくれた人が、やっぱり支援してよかったと思える、200万円までは目指したいと思い、残り1日だったが全力で楽しんでる姿をアピールした。
結果は200万円を超えて、約220万円の支援を頂き、目標額の700%を超える結果となった。
更には、終わってからも支援したいという方が数名出てくる状態だった。
この資金のおかげで、財務状態の悪かったヤンバルコビトは一時的に救われる事になった。
そして、この資金を元手に本格的に船探しも始める事になった。
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